ザンビア2008/9- 基本情報

インフラが整備された南アフリカ、ジンバブエ、ナミビアと比べると田舎が多いザンビア。写真を撮ってプリントしてあげる甲斐があった。単純にGDPを比べると貧困国だろうが、経済成長真っ只中。農村部でも人が多く、エネルギーを感じた。敬虔なクリスチャンが多いし、首都ルサカを除けば治安も良いと思う。平和な歴史も国民性によるのかもしれない。銅のモノカルチャー、サービス精神の欠如・・・とアフリカらしい一面も存分に見せてくれた。(モノの物価は先の3ヶ国より安いが交通費と宿代だけは一番高い。) 
偶然、訪れたKahikishi村は、日本の漁村のようでもあり、隣接するコンゴ(旧ザイール)からの移民・難民も多く特異な場所でもあった。そこで私はコレラにもなり、初めて海外で入院もした。2週間以上滞在したくさんの人に会った。


-----以下、ジンバブエ、南アフリカ、ナミビア、ザンビアを通しての情報-----
■期間 2008/7/28 - 2009/10/17
■費用 滞在費¥300,000 往復航空券¥221,900 ※燃料税含む

■カメラ機材
ボディ  Canon EOS3 ※電池、フィルム100本 ←南アの空港だけはX線逃れらず
      Canon EOS40D ※バッテリー4個、CF計48GB、充電器
レンズ  EF17-40 F4L USM
      EF50 F1.2L USM
      EF75-300 F4-5.6 IS USM
ストロボ 480EZ
■プリンタ
  Canon SELPHY CP750 ※バッテリー2個、専用インクカセット・用紙1000枚分
■その他
      変換プラグ、延長コード など
■現地調達
      変換プラグ(南ア専用)

2008/9/11 ビクトリアの滝(1)

9/10ナミビアを去り、Seshemaからザンビアへ入国。国境でVISAも取得できた。ザンビアの交通費の高さに驚きつつ、LivingStoneへ。(この国ではガソリンが1L=300円くらいするので仕方ないようだ・・・。)



せっかくLivingStoneを通るので、もう1泊して、ザンビア唯一の有名な観光名所ビクトリアの滝へ。幅広く水が落ちているイメージだったのだが、今は乾季・・・。水が2割くらいしかなかった。期待せずにいて良かった。













2008/9/11 ビクトリアの滝(2)


乾季で水が無いので、滝の上を歩くことができた。ところどころ川になっていたり、水溜まりがある。



川をいくつか越えるのに地元の青年Giftが案内してくれた。クツを脱いでズボンをまくればなんとか渡れた。何度もコケそうになりカメラバックを持参のリスクを負った割には大した風景に出会うでもなかった。残念。












バンジージャンプなどアクティビティは多い。ビクトリアの滝はジンバブエとの国境にあり、この橋はジンバブエ側にある。「観光で橋に行く」というと国境を通してくれた。

2008/9/12 首都ルサカ


首都へ。ザンビア唯一の巨大都市であり、どの地方へ行くにも経由する中心地にある。「ここは撮影禁止地域だ」と何度か言われ、カメラを出す気にもならず。こういう都会では情報収集とネットカフェでメールを書いたりしてのんびり過ごした。







2008/9/14 Mr.DAVOS


9/13にコッパーベルト地方の中心都市Kitweへ移動。銅鉱山として発展した町。市場が何百mも並んでいる。



1955年にギリシアから移住したMr.Davos、75歳。こちらに家庭を持ち兄弟もいる。「独立後のザンビアは、他のアフリカ諸国と違って、とても民主的。平和で暮らしやすい国だ」と絶賛していた。レストラン事業などで成功・失敗を繰り返し、現在はアイスクリーム屋を経営している。
長年、Kitweで教育支援などを行い、地元の有名人。彼と一緒に町を歩いていると、ビジネスマンから恐そうなお兄ちゃんまでが親しく挨拶を交わす。彼を「父」と慕うものがとても多い。
(写真の背景の建物は彼の兄弟の家。貸し事務所・宿泊施設として改築中)



改築中の彼の兄弟の家。居間の床一面にダビデの星?彼らはユダヤ教ではなく、前の持ち主の趣味だそうだ。



現在はそれほど裕福なわけではない。自身も妻(写真右)も病気持ちで大変だそうだ。
彼は旅行者にも好意的で、30年は使われているであろう年季の入った車で町中を案内してくれた。銅鉱山では写真はNGだったのは残念。「またザンビアに来い。仕事も紹介してやる」と言ってくれた。ありがたい。2日間、恐縮するほどお世話になった。



2008/9/14 市場の若者たち(1)


市場を歩くと若者が寄ってくる。Mr.Davosによると、数年前の火災で市場が焼け、現在政府の援助を得て再建中だそうだ。






途上国の市場なんてどこも汚い多いもの。ここも生ゴミと汚水で臭かった。



Morgan。下着や懐中電灯を自転車で売り歩いていた。数キロ離れた居住区に住んでいるそうだ。



Stanley。彼は悪友たちからイジメられているようだ。片言しか英語を話せないが、町の地図を書いてくれたり、Benba(現地語)を教えてくれたりと不器用ながら誠実さが伝わってくる好青年だった。

2008/9/15 市場の若者たち(2)


洋服屋で店番をしていたCliff。物静かな男だ。



Alex(写真右)とSunday。



Ekwe。服屋の店員。月に150~200USドル稼ぐそうだ。



女の子たちは日本のファッションに興味があった。唯一写真を撮らせてくれたIrene。