2009/6/22 スツール工場


この日は自転車でKohat Roadを南へ走った。ペシャワール郊外Ring Road Bypassとの立体交差付近にあるスツール工場にて。






Haji Rehmenさん(18歳)。唯一英語を少しだけ話せた。



10歳前後の弟たちも働く。学校に行っている子も行っていない子もいた。






スツールの足を溶接する職人。1日に100脚も作り、1脚800Rs(約1,000円)で売れるそうだ。






2009/6/22 トラック修理工場


さらに南へ行くと、現地に人たちに「ここ(スキムチョーク)より南は危険なので行ってはならない。」と注意されて止まった。FATA(連邦直轄部族地域)に近く、「タリバンがいる」そうだ。

スキムチョーク一帯にはトラック修理工場がたくさん集まっていて、メカニクスのOsmanさん(24歳)に彼の勤める工場を案内してもらった。彼は子供が3人いるが「月に5,000Rs(約6,250円)の収入でやっていける」そうだ。ここの工場では、日野、ふそう、日産のトラックを専門に扱っている。写真は、珍しく新しいトラック(新モデルらしい)と少年従業員たち。















工場に隣接する自動車パーツ屋。珍しく部屋にはクーラーが付いていて天国だった。



近所の中古バイク屋。多くは日本から輸入し、修理・販売している。例えば、50US$(約5,000円)で仕入れて整備し、300US$で売っている。オーナーのChaman Raraさん(81歳)は、若い頃は欧州などで通訳として働いていて、7ヶ国語を話す。この一帯にいるメカニクスの9割はアフガン出身だと教えてくれた。



2009/6/22 ペシャワール郊外の若者たち


スキムチョーク方面からの帰り道。原っぱで休んでいた若者たちがいた。学生のArshadさん(24歳、写真左)以外の2人は「不景気で仕事がない」とこぼしていた。彼の持っていた本「Latest Essays」によると、パキスタンの失業率は、1995年時5.37%(都市6.9%、地方4.8%)、2003年時7.82%(9.92%、6.94%)となっていた。「ただでさえNWFP(北西辺境州)は国の平均より悪いが、さらに近年の治安悪化で10%くらいはある」と話してくれた。






インドでも見かけたメンディ(Mehndi)は、インド圏の女子が手や足にレース模様を描くおしゃれである。街の子供と違って小さい女の子も撮れず、代わりに男子が描いて見せてくれた。



この辺りの子供は外国人に慣れていないようだ。いたずらがエスカレートして、石を投げられ、最後は自転車の前輪ブレーキのケーブルが切れてしまった。集まってきた地元の大人たちが修理をしてくれ、助けてくれた。