【2010/12/27 Baro Riverの子供たち(1)】


カンフーのポーズ(?)をとる子供たち。(どこの途上国でも同様ではないだろうか?言葉が分からなくても面白いアクション映画は絶大な人気がある。)

 この写真を撮影した数日前、Gambelaに着いた初日にBaro Riverのほとりで、トラブルに遭った。水遊びや洗濯、体を洗いに来ている大勢の人々の前で、話しかけてきた男にいきなりグーでパンチを見舞われたのだ。(鼻が折れたかと思ったが鼻血が出るだけで済んだ。)
 その日は、写真を撮らずに情報収集にいそしんでいたので、カメラすら出していない。殴られる理由がまったく分からなかった。(もちろん、もし撮影拒否の人にでもカメラを向ければトラブルになるのは道理である)
周りの人に「あいつ(殴った男)は精神異常者だから仕方がない」といってなだめられた。
 「外国人が殴られた」と通報した人がいたらしく、すぐに警察がやってきて事情聴取をされた。結局、2日間にわたって地元警察署や警察本部をたらいまわしにされただけで徒労に終わった。

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【2010/12/27 Baro Riverの子供たち(2)】


Baro Riverでは、大勢のヌエル人、アニュワ人たちが川の水で洗濯をしたり、体を洗いにやってくる。NewLandに近い手前側はヌエル人、奥側はアニュワ人と、それぞれテリトリーがあるそうだ。
(撮影してる場所はヌエル人側。アビシャン(ヌエル、アニュワ以外のエチオピア人)はほとんど見られなかった。)




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【2010/12/28 Tirelul村(Itang)の人々(1)】


州都Gambelaからスーダンの国境に近い地域に興味を持っていた。Baro River沿いにいくつか町、村があるのだが、乾季になり交通手段(ボート)がいけない地域も少なくない。また、車(ランドクルーザー)を何日もチャーターする予算もない。結局、比較的近い、Itangという町を訪れることにした。ここにはGambelaからバスが出ている。

写真はバスで隣りになったヌエル人の若者たち。左からKaoangさん(26歳、学生、写真左)、その従弟Ujiyual君(9年生)、Madingさん。Madingさんはカナダ国籍を取得している。宿探し(食堂で泊まる交渉)を手伝ってくれてとても助かった。



Itang周辺のTirelul村にて、Kaoangさんの親族の家を訪れた。
(写真の女性は彼らの親戚。子供がサッカーをするボールを蹴って暇つぶし(?)をしていた)



家の中は食器を置いたテーブル、マット(ベッド)しかないが、きれいに装飾されて洗練されていた。
(その後、いくつも家を訪問することになるが、こうした装飾ななかなか見られなかった。高学歴な彼らを思うと比較的裕福な家なだと思われた)

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【2010/12/28 Tirelul村(Itang)の人々(2)】


Itangには、もともとアニュワ人が住んでいたそうだが、現在はヌエル人もとても多く住んでいる。Tirelul村はヌエル人の居住区。とくに女性たちは全く区別できないのだが、いずれも手足が長くモデルのような体形をしている。






集まってきた子供たち。





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【2010/12/28 サッカーに興じる若者たち】


雨季には水没する、Itangのグランドにて。



スパイクシューズを履く者と裸足の者が半々ぐらいずつ。違和感なく一緒にプレーをしている。



アクロバティックなプレーが簡単にでるのは、さすがだった。

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