【特集 ペシャワールのクリスチャン(3) ~ 日曜礼拝】


いずれも2010/4/18撮影。前年に続きよく通ったChurch Rd。ここに建つAll Saint Churchはペルシア影響下の1883年に造られた。現在、約700の家族が所属している。内訳はカトリックが7割、プロテスタントが3割と混ざっている。
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日曜礼拝(10~12時)に参加させてもらった。パキスタンでは宗教・宗派対立の爆発事件なども頻発しており、入口では警察の念入りなチェックを受けた。写真では空席が目立つが開始時間を過ぎたころには満席になり、祭壇の前の床に座る女性もいた。座席は通路を挟んで男性・女性と区別されていた。



案内してくれた教会関係者は、「我々は皆、普段は神に祈りを捧げるが、日曜礼拝では信者は聖職者に祈り、聖職者が神に祈る」と私に説明してくれた。



静粛に説法を聞く人々。(ザンビアで訪れた日曜礼拝では、聖歌隊の賑やかな踊り、赤ん坊の泣き声とあまり静粛でなかったのを思い出した。)
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ことあるごとに聖歌隊を中心に賛美歌を歌う。一般の信者は、年配の人が多いせいか歌わず聞き入っている人が多いようであった。



タブラ(太鼓)を叩くStephen Yaqubさん。彼はこの教会に併設されているSt.John's Schoolの教師だ。実は、前年には別の場所で会っていて、今回も偶然に再会した。彼は知的で謙虚な人で、教師ということもあり私のムスリムの友人にも慕う人がいた。結局、宗教に関わらず人間性が大事であることを教えてくれる。
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