2009/6/12 北西辺境州(NWFP)のパシュトゥン人(1)


16:30、インダス河を渡り、いよいよNWFPへ。
橋の手前にある古い城(要塞?)(写真左)の写真を撮ろうとしたら警官に注意された。現在は軍事施設なのだそうだ。河の写真を1枚だけ撮らせてもらった。河の中央にある数本の柱は、200年前の橋桁だそうだ。

17:00ごろ、乗用車の二人組み(私服警官)に止められて身体チェックをされた。「危険な地域に何しに?」「なぜ自転車なんだ?」と怪しがられ、色々と質問された。逮捕(または保護)されるのではと覚悟したが、結局は「気をつけろよ」とだけ言われて解放された。
NWFPは、タリバンを構成する民族パシュトゥン人の州。さんざんパンジャブ人(パキスタンの多数派民族)から「NWFPに行ったら、パシュトゥン人に殺されるぞ」と脅されていたので少し緊張して自転車をこいだ。



声をかけたパシュトゥン人の学生たちが、養蜂箱を見せてくれた。






彼らの家に案内された。一般にパシュトゥン人は旅行者をもてなす文化があるのだが、日本人であることにも好意を持ってくれたようである。
(後日、この写真をパンジャブ人に見せたら、「タリバンだ」と言われた。もちろん彼らは神学生(タリバンの基の意味)でもないが、服装やアゴ髭は似ているのだそうだ。実際には、普通のパシュトゥン人のスタイルのようで、今後いくらでも見かけるのだが・・・。)


  
この記事へのトラックバックURL
http://tabimichi.blog23.fc2.com/tb.php/517-7971e42b
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する