2009/6/28 カブール川沿いで生きる人々


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川沿いには庶民のバザール(というか露店)が集まり、多くの人で賑わっている。川では売り物になりそうなゴミを探す子供たちが目立った。



拾ってきたパーケージ(商品の空箱)に別の似た商品を入れて売る少年たちをよく見かけた。この一帯は治安が悪く、警官がとても多い。外国人が歩く雰囲気ではなく、思い切ってカメラを出すもすぐに警官に「撮影するな」「しまえ」と言われた。(「そんな高価な物を出すと盗難に遭うぞ」という意味合いもあるようだ。)

こうした地区では、停車中や低速で走行中の自動車に貧しい少年が張り付き、喜捨をもらえるまで走行の邪魔をする光景をよく目にした。警官は注意・警告の笛を鳴らしたりはするが強制排除はしない。私も強盗まがいの少年たちにしつこく付きまとわれたが警官は見てみぬふり。格差が大きい社会では、物乞いはもちろん盗みも生きる術として容認されているかのようだ。実際、それで何とか暮らす戦争孤児らも少なくないのだろう。



小豆売りのYasinさんと、ビニール袋売りの少年。



ジュース売りのAlmosさん(20歳)。



ジャララバード出身のNul Rahmanさん(写真右)。スプーン、フォーク、フライパンなどを売っている。



チャダリの女性に商品を売るKodratolaさん。グラス(20Af(US$0.4))とスプーン5本(120Af)が売れた。









Muhammad Zeaさん(撮影拒否)が売る蚊・ハエ殺虫スプレー(50Af)。中国製が多い。



夕方、Nul Rahmanさんの店に戻るとすでに片付け済み。警察が廻ってきて、皆逃げるように店仕舞いをしていた。



商売道具は橋の下に運び込まれていた。



礼拝をするAbibさん。


  
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