2009/6/30 両足のない物乞い


Sakhi近くで物乞いをするHaron君(15歳)。Lateefさんに通訳をしてもらい話をした。彼によれば、9年前にタリバンの爆弾で負傷し両足を失った。母は病気で、父は服役中だそうだ。



カブール同様、マザリシャリフには物乞いが多い。その中で両足の無いHaron君は抜群に目立つ。スピーカーを使って「アッラー、アッラー・・・」とかすれた声を張り上げ、道行く人にアピールする。同情を引くかのように辛そうな表情で・・・。



物乞いの中で、障害者や乳幼児を抱えた物乞いは金を多く稼げる。そのことを彼も意識をしていた。実際に1日200Af(US$4)くらいになるそうで、「これだけ稼げれば十分に暮らしていける。」と教えてくれた。そういえば、Haron君には物乞いにありがちな異臭も無く、健康的にさえ見えた。もちろん、両手で這って歩く不自由な生活だが、それを利用して生きる逞しさを感じた。
(翌日、この笑顔の写真をあげたら喜んでくれて、私が通るたびに挨拶をしてくれた。)
関連記事「2009/7/5 両足のない物乞いとの再会」


  
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