2009/7/3 小学校の屋上


昨日は結局、Temiraq村の小学校の屋上で一夜を過ごした。例の英語を話せる先生が、近くに住む親族Shafurさんを遣してくれて、食事もとることができた。何とも親切な人たちだった。小学校には、水はもちろん電気もない。教室の一つに風呂敷に包まれた布団が4、5セット置いてあり、それを担いで梯子で屋上へ連れて行かれた。すると、家のない人、出稼ぎ労働者なども同様に集まってきた。彼らは毎晩ここで寝ているそうだ。私に気遣っていてくれたShafurさんも合わせて、5人で布団を並べて寝た。仰向けになると暗闇は星で埋め尽くされ、遠くに目をやるとたまに走る自動車の灯りさえ美しく見えた。彼方から3発の銃声が聞こえたが何でもないようだ。



朝4時、まだ薄暗い中で隣の労働者オラママルさんは一言挨拶をして去っていった。陽が昇る頃には3人だけになっていた。



Pati君(Shafurさんの弟、9歳)は、昨晩にはShafurさんが来るまで不安で一杯な私と一緒に待ってくれた。



写真右が世話になったMuhammad Shafurさん。英語はわずかに話せた。



親族のSher Muhammadさん。



一緒に屋上で泊まっていた老人。


  
この記事へのトラックバックURL
http://tabimichi.blog23.fc2.com/tb.php/616-593301d3
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する