2009/7/13 アフガンでNGOとして働く外国人(2)


大豆を洗いながら不良のものを取り除く作業をするSunghoさん(写真左)とFagilさん。



Fagilさんに豆乳・大豆粉をつくる作業を説明してもらった。写真のマシンで大豆を液体とカス(大豆粉)に分けられる。

彼はKonduz出身で10年間学校教育を受けた後、タジキスタンに渡っていたそうだ。今はここで働きながら朝の英語コース(5:00-7:30)だけを受けに学校へ通う。働きながら学ぶ人が多いので早朝に行われるそうだ。Sunghoさんが「積極的に英語で話せるように」と彼の教育も行っている。彼は大人しいが誠実な性格であり、Sunghoさんが信頼しているのも納得できた。



大豆の生ミルクに水などを加えたものに、機械を使って煮沸などを行えば豆乳ができあがる。

製作作業は隔日で行う。製作日の翌日は清掃日とし、清潔で安全な品質を保っている。当初はこの点がアフガン人に理解されず苦労したそうだ。普段は現地女性の2、3人のヘルパーがいるのだが、この日は来ていなかった。Sunghoさんとしては、できるだけ寡婦などを雇って彼女らの生活を助けたいのだが、連絡も無く休んで来なくなってしまったり、夫や父親が許可しない場合も少なくない。やる気のある人だけを選ぶと、教育も受けて比較的裕福な女性ばかりになってしまうそうだ。以前に、物品や活動資金を持ち逃げされたこともあり、人選も様々なことを考慮しなければならない。


  
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