2009/7/19 2度目のパンク修理


昼ごろ空気が抜けてしまった。道路沿いには家も無く、しばらく歩いて見つけた商店の軒下で修理をした。1日に2回の修理はさすがに時間のロスが大きい。(しかも別の穴が開いていた。)
商店には子供しかおらず、いたずら好きには手を焼いた。常套手段だが、リーダー格の少年(店の子でもあるAjumal君、12歳、写真中央)を特別に扱い、彼に他の子を統制してもらった。たらいに水を汲んできてくれ、荷物の見張りもしてくれた。ここでビスケットとミリンダ(炭酸飲料)を買って昼飯にした。



修理後に父親のFaiz Muhammadさん(35歳)が戻ってきた。(飲料を冷やすための氷を町に買いに行っていたようだ。) 彼も英語は分からないが親切な人だった。この商店では月に3600Af(US$72)ほどの稼ぎになるそうだ。


  
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